台風・豪雨・地震…「もしも」の時、本当に「商品・製品」を守れますか?
- 株式会社アクトン
- 7月22日
- 読了時間: 3分

🛡️売上や利益を生み出す大切な経営資源である「商品や製品」。
台風・豪雨・地震などの対策はされていますか?

「倉庫の火災保険に入っているよ。
建物だけじゃなく、商品・製品の補償も付けているから大丈夫だと思う。」
「地震でも何割か補償されるはずだけど…。」

「商品や製品は会社の売上や利益を生み出す大切な資産ですから、
しっかり備えていらっしゃるのは安心ですね。」
「では、その商品がお客様のもとへ届くまでの間、
たとえば委託倉庫に預けている商品や、輸送中の商品はどうでしょう?」

「倉庫会社や運送会社に預けている商品は、向こうも保険に入っているだろうし、
何かあれば補償してくれるんじゃないの?」

「実は、それが思わぬ落とし穴なんです。」
「物流会社の保険は、物流会社の賠償責任に備えるためのものなので
物流会社に賠償する責任が発生した時に初めて機能します。」

「ということは、物流会社に責任がなければ、商品がダメになっても補償されないこともあるってこと?」

「実は、台風・豪雨・地震などの自然災害では、物流会社に賠償責任が発生しないことが多く、
国土交通省が定める標準約款では、地震や台風などの自然災害による損害について、
運送会社や倉庫会社の賠償責任を免責とする規定があります。」
「ただし、実際に適用される約款や契約内容によって異なるため、
委託先との契約内容を確認することが大切です。」
標準貨物自動車運送約款 リンク先:国土交通省HP

標準倉庫寄託約款(甲) リンク先:国土交通省HP


「なるほど…。じゃあ、物流会社や倉庫会社に責任がない事故だったら、
自社で負担することもあるんだね。」

「そうなんです。火災保険は、補償対象として指定した建物やその中にある
商品・製品を守るための保険です。」
「でも、商品はずっと建物の中にあるとは限りませんよね。
委託倉庫へ運ばれたり、加工のために移動したり、トラックで輸送されたりします。」
「つまり、火災保険だけでは、
商品・製品がたどる物流全体をカバーすることはできないんです。」

「えっ、じゃあ商品が移動するたびに、いちいち別の保険をかけないといけないの?」

「実は、保管場所や輸送のたびに別々の保険をかけなくても、
商品・製品の物流全体を一つの保険でまとめて補償できる保険があるんです。」
「御社のように、商品・製品がさまざまな場所を移動する企業には、
特にご検討いただきたい保険です。」
「一般的に『物流保険』と呼ばれる保険で、
保険会社によって商品名称や補償内容は異なります。」
🛡️『物流保険』とは?

「なるほど。でも、今の火災保険でも商品・製品の補償を付けているんだけど、それはどうしたらいいの?」

「現在の火災保険では「建物」「設備・什器」「商品・製品」で入られてますよね。
「商品・製品」を『物流保険』で保管中から輸送中まで一つの保険でまとめて守って、
火災保険では、建物や設備・什器などを中心に補償する形に整理する
という考え方もできます。」

「そうすると、商品・製品の補償を二重にかける必要がなくなるんだね。」

「そうなんです。建物は火災保険で、商品・製品は国内物流総合運送保険で。
それぞれの資産に合わせて、適切な保険で守るという考え方です。」
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商品・製品の物流全体に合わせた保険をご提案しております。
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